台湾グルメを楽しんだ連休の話
こんにちは、マキタニです。
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今回はこの3本です。
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最近のサイゼリヤ報告
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台湾グルメを楽しんだ連休の話
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イタリア豚肉製品の輸入制限に関する続報、サイゼリヤ関連のトピックスなど
最近のサイゼリヤ報告
連休などもあって少しニュースレターの配信をお休みしましたが、このしばらくでサイゼリヤに行ったのは2回。
5月初旬にいただいたのは「きのことほうれん草のクリームスパゲッティ」。青豆と共に。
「柔らか青豆の温サラダ」と「きのことほうれん草のクリームスパゲッティ」
「きのことほうれん草のクリームスパゲッティ」は好みのメニューです。一番初めの驚きはだいぶ落ち着きましたが、それでも好みのメニューのポジションにいます。
とはいえ、サイゼリヤのメニューの中でもやや濃いめの味付けですね。毎回食べたいメニューではありません。新しいスパゲッティのメニューはどれもややそのように感じます。全体のメニュー数を絞っていることと関係したりするのかもしれません。
今週行ったのは1回。移動先でめったに行かない店舗。テーブルQRコードオーダーの店舗でした。
いただいたのは久しぶりの「パルマ風スパゲッティ」。合わせたのはこれも久しぶりの「モッツァレラのサラダ」。
モッツァレラのサラダ
「モッツァレラのサラダ」は、一時期かなりの頻度で食べていたぐらい好きなメニューです。なんで最近注文しなくなったんだろう。バッファローモッツァレラにルーコラ、ドレッシングもビネガー系。シンプルで飽きのない味です。
そして安定の「パルマ風スパゲッティ」。
パルマ風スパゲッティ
訪問先の予定時間まで少し時間があったので、デザートも注文。
イタリアンプリン
大好きな「イタリアンプリン」。なんだかいつもよりツルンとした食感の印象。ちょっと変わった?と思いつつ、気のせいかもしれません。
ところでこの店舗はドリンクバーに「ミニッツメイドバー」が加わった店舗でした。
メニュー上部に「ドリンクバーにミニッツメイドバーが新登場」のシールが
確かにドリンクバーの機械が2台あり、片一方がミニッツメイドのものでまとめられています(日本ではコカコーラ系列です)。
「ミニッツメイドバー」
「ミニッツメイドバー」とはいえ、そこまで目新しさはない印象です。あまり普段チェックしていないので詳しくないですが、新たに「アップル100%」が加わったのですかね?
代わりにトニックウォーターがラインナップから下がっています。ほぼ毎回飲んでいるのでそれはちょっと残念(トニックウォーターと炭酸水を1:1にレモンポーションを加えた飲み物を好んでいます)。
セルフレジは現金の他クレジットカードなども利用できるタイプでした。
セルフレジはクレジットカードなども利用できるタイプ
ごちそうさまでした。
台湾グルメを楽しんだ連休の話
今年の連休とその前後は台湾グルメを食べる機会が多かったです。
普段YouTubeで「海外に旅行に行っている人、海外に住んでいる人の動画」を見ることが多いのですが、台湾のものも好んで見ています。で、朝食やスイーツなど興味のあるものが多く、連休の機会に行ってみたりしました。
台湾の朝食(台湾おにぎり「飯糰」と豆乳スープ「鹹豆漿」)
台湾おにぎり「飯糰」と豆乳スープ「鹹豆漿」。どちらも台湾の朝食の定番
台湾のおにぎり「飯糰(ファントァン)」と豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」。どちらも台湾の定番の朝食です。台湾は外食文化が強く、朝食も外食でいただくことが結構あるようです。
このおにぎりを食べてみたかったのです。餅米を使い、卵や揚げパン、ザーサイや高菜といった具材がたくさん入っています。行ったお店は飯田橋の「wanna manna(ワナマナ)」。
台湾おにぎり「飯糰(ファントァン)」
食べかけですいませんが、「飯糰(ファントァン)」の中はこんな感じ。
豆乳スープ「鹹豆漿」
ザーサイもたっぷり入った豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」もとてもおいしかったです。
こんなお店が近くにほしいです。
台湾スイーツ(豆花)
豆腐のデザート「豆花(トウファ)」
台湾の豆腐のスイーツ「豆花(トウファ)」。これは仙草ゼリーやピーナッツなどの豆類、タピオカなどが全部盛りみたいになったメニュー。とてもおいしかったです。
豆花は去年初めて食べてとても気に入りました。しかし食べたお店が閉店してしまい、他のおいしいお店で食べてみようということになり、探している中で知った「台湾甜商店」というところへ。いくつか店舗がありますが、お伺いしたのは新宿のお店。後で知りましたが、先ほど紹介した「wanna manna(ワナマナ)」と同じ系列でした。
当初は高田馬場にある芋圓の有名なお店に行くはずだったのですが、お休みの日だったようで行けず。高田馬場には台湾系のお店が結構あるようです。
日清の台湾メシ(魯肉飯、鹹豆漿粥)
いま日清から出ているインスタントのカップメシの台湾ものがおいしいということで、魯肉飯と鹹豆漿粥をそれぞれいただきました。
日清台湾メシ「魯肉飯 (ルーローハン)」
「魯肉飯 (ルーローハン)」。八角などのふんわり甘めの香りが漂います。おいしかったです。
日清台湾メシ「鹹豆漿粥」
先ほど紹介した豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」をお粥にした「鹹豆漿粥」。これもおいしくて満足。
焼小籠包と魯肉飯
連休後半には吉祥寺で気になっていた焼小籠包のお店「ダパイダン105」へ。
焼小籠包
焼小籠包はかなりおいしかったです。予想してたよりもあふれる肉汁、食べ応えのあるアツアツの餡、皮の下部の堅めの食感。いやーこれはおいしい。
魯肉飯
魯肉飯も、八角などの甘めの香りと味付けがおいしい。
台湾スイーツ(豆花)
再び豆花。吉祥寺に最近できたという「豆漿日和」というお店。台湾の人気店「二吉軒豆漿」監修の豆乳専門店だそう。
豆花にタピオカ、仙草ゼリー、ミックスナッツ
豆花にタピオカ、仙草ゼリー、ミックスナッツをトッピング。ミックスナッツは乾燥したタイプだったので、ピーナッツ(茹でたの)とかヒヨコ豆の方が良かったかも。
シロップも控えめな甘さで大変おいしかったです。
ということで、台湾グルメが多めだった連休のお話でした。
イタリア豚肉製品の輸入制限に関する続報、サイゼリヤ関連のトピックスなど
ニュースレターで触れていなかったいくつかのトピックスを簡単に紹介。
イタリア豚肉製品の輸入制限に関する続報
イタリアの豚肉製品の輸入制限に関する続報。
2022年から日本ではイタリアからの豚肉製品が輸入停止になっています。イタリアでアフリカ豚熱が確認され、日本への感染防止が理由です。そのためいま日本ではイタリア産の生ハム(プロシュート)やサラミなどを食べることはできません。
そんな中、加熱処理された豚肉製品に関しては日本への輸出再開に進展がある模様です。
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2024年1月、イタリアは加熱処理された肉と豚肉製品の日本への輸出に対し2つの認定工場を承認
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その他の工場についても認可に向けた動きが出ている
今回認定されたメーカーの製品は、あくまで加熱処理された豚肉製品です。プロシュートコットやパンチェッタコッタといった加熱したタイプのハムやパンチェッタのようです(「コッタ」は加熱の意味)。
ですので、プロシュートやサラミといった加熱をしないタイプの製品は対象外です。イタリアでのアフリカ豚熱の感染は依然として収まっておらず、非加熱製品の輸入は見通しが立っていないはずです(たしか「完全に収束した後、1年後に生産した製品から」といった基準だったように思います)。
サイゼリヤでも現時点ではイタリア産のプロシュートやサラミなどは提供休止になったままです。加熱製品の輸入再開が始まったとしてもどのような対応を取るかわかりません。それでも少し進展があったことは良いニュースかと思います。
埼玉県のサイゼリヤだけ少しだけ違うメニュー
サイゼリヤの埼玉県の店舗のみ、4月から少し異なるメニューになっていますね。