駅弁はどれにしようか悩んでいるときが楽しい(もちろん食べるときも楽しい)
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今回はこの2本です。
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最近のサイゼリヤ報告
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駅弁はどれにしようか悩んでいるときが楽しい(もちろん食べるときも楽しい)
最近のサイゼリヤ報告
先週のニュースレターはお休みしました。この2週間でサイゼリヤに行ったのは2回。
先週は久しぶりに「田舎風ミネストローネ」をいただきたい気分だったので、それを中心にチョイス。
アスパラガスの温サラダにトッピング半熟卵、田舎風ミネストローネ、ミニフィセル
「田舎風ミネストローネ」は久しぶりです。このメニューは2022年後半から登場していて、ここ5~6年のスープのメニューの中ではロングランですね。
「アスパラガスの温サラダ」は今年はトッピング半熟卵を付けていただくようにしています。おいしいです。
ところで、新しいフォッカチオの提供店舗が増えているようですね(提供店舗では代わりにミニフィセルやプチフォッカが下がっています)。当初は2店舗でしたが、いまはもう少し増えているようです。
次期メニュー改定の時期ぐらいで切り替わったりするのでしょうか。どうでしょうか。
今週行ったサイゼリヤでは、久しぶりに「イタリアンハンバーグ」を選択。
「イタリアンハンバーグ」
「ほうれん草のステー」
「イタリアンハンバーグ」と「ほうれん草のソテー」という洋食的チョイス。
ごちそうさまでした。
駅弁はどれにしようか悩んでいるときが楽しい(もちろん食べるときも楽しい)
先週、私用で大阪に行っていました。行きも帰りも昼時の新幹線移動だったので、ランチはどちらも駅弁を買いました。
駅弁はどれにしようか悩んでいるときが一番楽しいかもしれません。もちろん食べるときもおいしいのですが、事前に「いまどんな駅弁が出ているんだろう」と検索したり、当日のさまざまな売り場で趣向を凝らした駅弁たちを眺めるのも楽しいです。「駅弁」というフォーマットじゃなくても構わないので、選択肢は山ほどあります。
行きに選んだ駅弁は「帆立弁当」でした。北海道の厚岸町の弁当です。「厚岸」は「あっけし」と読むのですね。北海道の東の方、釧路市と根室市の間に位置する町です。ホタテに限らず魚介が多く獲れるところで、牡蠣の方が有名のようですね。
厚岸名物「帆立弁当」
見た目は全体的に茶色の「帆立弁当」。ホタテも3つ
これが大変おいしかったです。出汁のきいた炊き込みごはん、ホタテ、ツブ貝、アサリ、シイタケ、フキなどがのっています。全体的に茶色で地味に見えるかもしれませんが、最後までおいしくいただきました。好みです。
東京駅改札内の駅弁屋「祭」で購入しました。「祭」では手前や真ん中ぐらいまで大人気or話題の弁当が並んでいますが、奥の方には少し渋めの弁当があり(というと失礼かもしれません)、選ぶのも見るのもとても楽しいです。
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帰りは新大阪ではなく、最近は梅田の阪急百貨店で選ぶようになりました。新大阪駅の在来線改札内にある一番大きな駅弁売り場は横長で、ちょっと弁当を選びにくいなーと思っています。好みかもしれません。
今回は「だし巻弁当(筍ご飯)」を選びました。だし巻きが大好きなのです(大阪出身なもので)。「玉子料理の店 双樹」というところの弁当です。
「だし巻弁当(筍ご飯)」
このビジュアルで決めました。だし巻き玉子がメインです。炊き込みご飯も季節柄か筍ごはんでした。いい組み合わせです。
だし巻きもおいしかったです。お店で食べたり出来たてだったりするともう少し多めの汁気だったりするのでしょうが、弁当だからそこまで望まないものの、それでもとてもおいしいだし巻きでした。